「つくるんゲーム」ショップへの道（本番） - 社会につながる創作クラブ「つくるん♪」ブログ

こんにちは！つくるん♪です。

つくるんの挑戦。子どもたちによるダンボールゲーム屋さんが無事に終わりました！

この日は、台風が来ていて雨がしとしと降りつづいた天気でしたが、
開催場所は屋根の下～(^^♪

雨の吹込みはありますが、ずぶ濡れよりは全然マシ！
予想よりたくさんの人がハロウィンイベントに集まりました～(≧▽≦)

「つくるんゲーム」ショップは、
自分たちで工作したゲームを１つ１０円で遊んでもらうゲームセンター。
ゲームの種類は３つ。
「ハロウィン版ボーリング」
「ゲキムズ迷路」
「ピタゴラ装置」
作った人がそれぞれ、ゲームの説明をしたり、景品をあげたりと、お客様対応を行いました。

お店がオープンして、つくるんキッズたちのお友達が来てくれると
そのお友達が呼び水となり、次々とゲームをしに来てくれましたよ。
その中でも人気があったのが「ゲキムズ迷路」
ダンボールで迷路を作ってあるのですが、所々に大きな落とし穴があるので
玉をゴールまで運んでいくのが難しいゲームです。
しかし、「もう少しでクリアできそうなのにダメだった！」というおしい事が起きると「もう一回やる！」という気持ちになるようで、何度も挑戦してしていました。
難しいゲームが意外と人気だったというのは大人的にはおもしろい発見でした！

実は、子どもたちにゲームの説明をお任せした関係で
お店の宣伝をする人がいませんでした(^_^;
なので、大人の私がやることに。
何回かお客さまを誘うことができたのですが、
それを見ていた4年生のKくん。
お客さまが途絶えたときに、「オレ、宣伝しに行く！」と自ら動きました。
「お客さま集めてきなさい」なんて言わなくても
誰かがやっているのを見て、
○○をするとメリットがある。ということに気づけば自ら動くんですよね～o(^-^)o

とにかく、
お店をやる。ということは、子どもたちにとって「楽しい」ことでしかないようで、
ワクワク、はりきって店員さんをやりきりました。
開店時間を一時間半と、子どもが集中できる時間内でやったのも良かったと思います。