こんにちは。「つくるん」です!
前回にひきつづき、4/7(土)の活動レポです。
午後は、図工。マーブリング技法を使って、タンブラーの紙を染めました。
ところで、マーブリングとは?
調べてみました。
ゴム樹脂の水溶液に、水分に反発する描画材を落とすことで、
水面上に描かれる複雑な模様や図柄を、
紙などの支持体に写し取る技法です。
出典:「武蔵野美術大学 造形ファイル」より
専門的なところでは、こんな解説でしたが、
水を張ったトレイに、何色かのインクを1滴ずつ落として
自然にできたマーブル模様のところに紙を落として引き上げると
紙にその模様が写し取られて出来上がり!ってわけ。
簡単!そして楽しい♪
これを、子どもと、保護者で体験しました。
が、子どもたちは早く終わらせて遊びたいらしく?
2、3枚練習して、本番を終わらせて遊びに戻っていきました(^_^;)
写し取った紙をアイロンで乾かして、タンブラーにセットすると・・・・
おお!ステキなタンブラーに!!
出来たものはすべて成功。失敗なんてない、唯一無二の作品ができあがりました~!
ママたちの作品はしおりにしました。
ママたちの話の流れで、
子供会などで「ぷにの家」に遊びに行って、マーブリングの体験をする。という行事もいいよね~。
というアイディアも出ました!いいね~♪
「ぷにの家」さんでは、マーブリングだけでなく草木染めの体験もできますので、
興味のある方はメールにて問い合わせてみてください。
puninoie.tsukuba.ch
ぷにの家、飯塚さんには大変お世話になりました(''◇'')ゞ
大人も子どもも貴重な体験ができたと思います。
そして、ひろろ1人では手が回らず(^_^;)
付き添いのママさんたちにも色々手伝って頂きました♪
ありがとうございました!