7月 えんぴつの達人

未来に必要なのはクリエイティブなチカラだ!
ということで、こんにちは。つくるんです。

今月の活動テーマは「えんぴつ使い」
絵画ならではのえんぴつの使い方をやってみる全2回でした。


初日の取り組み。

これは気持ちがえんぴつに込められていますね(^_^;)
力を込めて塗りつぶすことはイライラを吐き出す効果があるので、ま、OK。
まじめに取り組んだ子は、プリント4枚終わった後は「つかれた~」と言ってました。
4Bで濃さを3段階に変えて塗るということが、ちょっと難しかったのかもしれません。


2日目の取組み。
えんぴつウォーミングアップと、前回の復習を最初に取り入れました。


本題は、アルファベットの立体ということで、
立体に書いたアルファベットに影をつけてより立体らしく見えるように書いてもらいました。

  ↓↓↓

 
 

  ↓↓↓


最後は、簡単なデッサン。
テーブルの上に置いた直方体や紙コップにどんな影が入っているかよーく観察して書きました。


振り返りでは、難しかったとか、疲れたという感想はなく、
アルファベットの立体を描くのがおもしろかったようです。
もし、夏休み中に絵を描くことがあったら、今回のえんぴつの使い方を思い出して使ってみてくださいね。



「つくるん」でお子様の「創り出すチカラ」を育みませんか!
柔軟な発想力がある1~3年生の時期に、創作や社会体験をたくさんやっておくと、答えのない、変化の時代に必要とされる力がじわじわとついていきます。
見学・体験を希望される方は、谷島 ( tomoiku.lab☆gmail.com )までご連絡ください。
(メールアドレスの"☆"は"@"に置き換えてください)