2020夏休みの特別企画「おやこでしまんと新聞ばっぐづくり」

こんにちは!つくるん♪です。


夏休み、もうすぐ始まるかな?
今年はコロナの影響で今まで当たり前のようにやっていた行事ができなくなったり、
コロナの陽性率も増えていて、お出かけするのも勇気がいりますよね。
そんな制限がある中で、夏休みに何か楽しめることできないかな?と考え、
つくるんといえば、ものづくり。ものづくりで社会のことを考えるきっかけになるものは・・・
ということで、「しまんと新聞ばっぐづくり」を企画しました!!

しまんと新聞ばっくとは?

新聞紙を折ってノリづけしただけのバッグですが、
読み終えた新聞を使って新しいかたちをつくる、
まさに日本人の美意識「もったいない」と「おりがみの手わざ」が
融合した、機能的で美しいバッグです。

しまんと新聞ばっぐホームページより)
http://shimanto-shinbun-bag.jp/


四万十川が洪水にあったとき、川岸の木々にレジ袋が引っかかっている光景を見たことから「流域で販売するものは新聞紙で包もう」というスローガンから生まれたそうです。
この新聞バッグ、のりでがっちり張り合わせるのでしっかりしてます。
7月からレジ袋が有料化になったので、読み終えた新聞が紙袋として使えれば、資源の循環になりエコですね!
お子さまはミニバックを。大人は、500mlペットボトル2本が入るくらいの小サイズを作ります。

開催概要


日時 2020年8月9日 10:00~11:30
場所 リフレこかい ホール
    下妻市大園木251-1
募集数 親子6家族
参加費 つくるん会員:通常会費 非会員:3000円(当日支払い)
持ち物 お気に入りの新聞紙があれば持参してください。
講師 宮本園え先生
   マインドシフトライフ株式会社
   思考整理専門コーチ   
   しまんと新聞ばっく認定インストラクター
   https://mind-shift.jp/
※お申込みが必要です。締め切りは、8/6です。

 

コロナ感染防止対策について

・基本的に、公共施設の感染予防ガイドラインに準ずる。
・当日、発熱や咳、倦怠感、息苦しさなど風邪のような症状がある方の参加はご遠慮ください。
・受講者はマスクを着用してください。
・講師は飛沫が飛ばないように、受講者との距離を確保し、マイクを使用します。
・文房具等の貸し借りを行うときは、消毒を行います。
・ソーシャルディスタンスを考慮した席の配置にします。
茨城県コロナ対策指針により、施設が使用できなくなった場合は中止とします。

新聞紙のどこを柄にできるの?

お子さまに作ってもらう小サイズは、新聞片面の下1/3のところにある広告欄が柄にできます。

    ↓↓↓↓↓


大人に作ってもらう中サイズは、新聞(片面)の上半分にある柄や写真を使って、写真のようなばっくを作れます。

新聞を持参される場合は、1枚まんまお持ちください。

作り方の動画

youtu.be