8/9「おやこでしまんと新聞ばっくづくり」

ども!つくるん♪です。
毎日、毎日暑すぎですね。
さて。8/9に夏休み企画「おやこでしまんと新聞ばっくづくり」を開催しました。
講師は、しまんと新聞ばっくインストラクターの資格を持っている宮本園え先生。

しまんと新聞ばっくとは?

新聞紙を折ってノリづけしただけのバッグですが、
読み終えた新聞を使って新しいかたちをつくる、
まさに日本人の美意識「もったいない」と「おりがみの手わざ」が
融合した、機能的で美しいバッグです。

しまんと新聞ばっぐホームページより)
http://shimanto-shinbun-bag.jp/


四万十川が洪水にあったとき、川岸の木々にレジ袋が引っかかっている光景を見たことから「流域で販売するものは新聞紙で包もう」というスローガンから生まれたそうです。

小さいサイズのバックづくり

新聞見開き1枚からできる、簡単な小さいサイズのバックづくりから始めました。
どのグループも、先生の説明をお母さんが理解して、子どもに教えてあげる感じで取り組んでいました。
 

低学年さんはおかあさんと協力して制作
 

そのえ先生も手伝ってくれます。
 

本体ができました。
 

余裕がある人は2個作りましたよ。

中サイズのバックづくり

中サイズは大人向けの制作です!
そのえ先生が持ってきてくれたストックの英字新聞や、新聞広告から好みのものを探して作りました。
探すところから「どの柄にしよう(≧▽≦)」と、まるで洋服を選ぶようにワクワクです。
  

親子でワクワク感が伝わってきて楽しそうでしたね。
ブランド名の入った広告を活かしたバックはまるでショップバッグのようにできあがりました♪
 

自身で持ってきた新聞で、小・中サイズを作りましたよ~♪

大人にも楽しい時間だったはず

終わってみて、子どもたちは自分で作ったんだよ!という満足感がたっぷりで、
見てみて!と、工夫したところ、お気に入りのところを教えてくれました(*'▽')

作ったバックを持って集合写真。
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大人にとっても楽しい時間になったんじゃないかな?
新聞を選んでいるとき、説明を聞いているとき、作っているとき。
マスクのせいであまり表情が分かりませんが、雰囲気で伝わってきましたょ。
大人にもこんな時間いいですよね。


ということで。
講師の、そのえ先生。参加されたみなさん、ありがとうございました☆



「つくるん」でお子さまのクリエイティブな才能を伸ばしませんか?
柔軟な発想力がある1~3年生の時期に、創作や社会体験をたくさんやっておくと、答えのない、変化の時代に必要とされる力がじわじわとついていきますよ!
見学・体験を希望される方は、谷島 ( tomoiku.lab☆gmail.com )までご連絡ください。
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